株式会社 金谷計画

よくあるご質問

よくご質問いただく内容とご回答を掲載しています。
ご質問をクリックしていただくと回答欄が開きます。

土地活用って、具体的にどういうこと?
未利用や低利用の土地を、収益性のある状態に変えて有効利用することです。
地主様やそのご家族に「経済的な利益」をもたらすことが土地活用といわれます。
固定資産税や都市計画税など所有している土地は、毎年税金を支払わなければならず負担になるため、有効な土地活用で節税や安定収入を得ることを目的としています。
どんな建物をつくることができるの?
私ども金谷計画では、アパートやマンションをはじめ、コンビニや飲食店、コインパーキングやランドリーなど様々なテナントとの交渉が可能です。
所有されている土地にどんな建物をつくることができるかは法律により「用途地域」が定められているため、まずは調査が必要です。
土地の広さや形なども考慮し、ベストな事業計画を地主様と一緒に考え、ご提案させていただきます。
テナントと話し合いが心配…交渉ってどうしたらいいの?
テナントが所有の土地を希望している場合、賃料や期間などの契約形態について専門知識が必要となります。
地主様やご家族様に代わって、私ども金谷計画の専門スタッフがノウハウを活かして交渉いたします。
ご希望に沿えるよう、最後までしっかりと交渉いたします。
土地活用に興味はあるけど、借り入れが不安…
土地活用のためには、建物を建てるための資金が必要です。
銀行などから借り入れた場合、きちんと返済していけるか不安を感じる方は少なくありません。
借り入れの金額を減らすために「事業用借地」として土地のみを貸し、事業者に建物を建ててもらう方法があります。
地主様は土地の造成費を負担するだけで土地活用を実施することができます。
持っている土地を、結局どうすればいいのかわからない…
土地活用での選択肢は、大きく分けて「自分で使う」「他人に貸す」「売却する」の3つです。
それぞれにメリットとデメリットがあります。

「自分で使う」場合には、農地・自営業・自宅としての使用が主です。
農地として使用し「生産緑地」とする場合のみ節税効果が見込めますが、「生産緑地」にできる地域は非常に限られています。

「他人に貸す」場合は 「建物を建てたうえで貸す」あるいは「土地だけを貸す」のどちらか選ぶことになります。
節税対策を優先したい場合は、地主様が「建物を建てたうえで貸す」ことが効果的です。
初期費用を抑えたい場合は、「土地だけ貸す」ことになりますが、節税効果は少なくなります。

「売却する」場合では、一時的な収入として現金を手に入れることができるほか、後々の納税義務、土地管理などの手間がなくなります。
ただし、収入には譲渡所得課税などがかかります。
また、不動産会社など専門業者に仲介を依頼することも多く、手数料なども一緒に差し引かれるため手残りが少ない場合も考えられます。

他にも土地活用に関するご不安や気になる点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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